都会の喧騒から離れて、春が巡ると、山中で人知れず咲き誇る山桜・・・・・そして、山藤や山ツツジなどに囲まれた生活はいかがですか。
FOREST  HOUSEは、鴨川市と鋸南町（きょなんまち）の境界にある山の中の一軒家。
物件のある鋸南町は、人口6800人の小さな町ですが、日本水仙の出荷高は日本一を誇ります。
家から３キロほど下った場所には、桜の名所である風光明媚な佐久間ダムがあり、ダムから津森山の山頂に向かうハイキングコースでは、12月ごろから日本水仙が至る所で群生し、咲き誇ります。
FOREST  HOUSEは、そんな水仙ロードの山頂（標高336メートル）のすぐ側で、約1800坪の広い敷地に囲まれた母屋と倉庫から成る大きな一軒家です。

全面南向きのFOREST  HOUSEは、家の周りの森林から吹抜ける緑の風が心地よく、辺りの風景は信州の原風景を彷彿させます。母屋の大きな窓越しに広がるハーブの植栽、木をふんだんに使った屋内は山小屋の雰囲気を醸し出し、そして、2階のベランダからは、鮮やかに染まった夕日が内房に沈んでいく、そんな光景が楽しめます。また、物件の周辺には、日本の棚田として名高い大山千枚田があり、日本の原風景が一帯に拡がる自然豊かな場所です。

FOREST  HOUSEは、オーナーがこの美しい山里に一目惚れをし、一瞬で恋に落ちた山間の聖域。
大自然の只中にありながら、館山道のインターチェンジから車で約20分、電気、水道、インターネット、排水ルートが完備された稀な場所。物件にアクセスする道は、運転に注意を必要とする箇所もありますが、ガスボンベや宅配便配達など問題ありませんのでご安心ください。