今年の夏、天羽マリーンヒルに新築したばかりのミニマムハウス。蒼い海と富士山を望むことができる贅沢な眺望が自慢です。57坪の敷地に、必要なスペースだけをしっかりと確保したシンプルな住宅は2LDK。1階にはメインベットルームと4.5帖の琉球畳が敷かれた和室。バスルームは通常サイズを設置しているので、ゆっくりと疲れがとれそうです。1階トイレは機能性を重視、洗面台はミニマムながらもデザインには手を抜いていません。2階はワンルームのLDK。コンパクトなキッチンは、セカンドハウスなら十分な機能を発揮してくれそうです。キッチンカウンターはダイニングテーブルを兼用し、カウンターと同素材のベンチをセットしてナチュラルなイメージ。屋外テラスでサンセットを楽しみながら夕食を囲む、そんな素敵な時間は贅沢に！敷地には2台分のカーポートを設けていますので、来客にも対応できます。

別荘としてはあまり見かけないこのミニマムな住宅、小さくすることで見えてくることもたくさんあります。限られた空間の中に、自分たちにとって本当に大切なものだけを置いて住む。これも豊かなライフスタイルの一つです。